アローハ―
今日は舞台のお知らせです
☆7月20日海の日は共済ホールにて毎年参加させて頂いている震災のチャリティーコンサート
☆デュオの夏祭りで初めてデュオの生徒さんと地区センターの生徒さんがジョイントで踊ります
これから、合同レッスンに入りますが、急なお誘いで完璧とはいかないまでも初めての舞台を楽しんで頂きたいと思います
☆8月7日定山渓ホテルで屋外舞台
☆8月9日以前天候不良でウェルドン氏が札幌の空港に着陸出来ず中止となったコンサートの再開で共済ホールにて
ちょっとハードなスケジュールなのですが、踊らせて頂けることに感謝です
初めて舞台に上がる生徒さんにとって皆が共通の目標に向かっていく連帯感だったり、エネルギーだったり、仲間意識、また終えた後の達成感や反省などなど多くの事を学ぶ機会にして欲しいと思っています
新調した衣装も素敵ですし、大いに舞いましょうね
アローハ
明日からデュオカルチャ―体験レッスンに参加して下さった方のなかから、7名のお仲間入りです
少しのドキドキと楽しみが入り混じっていますきっと生徒さんもそんな気持ちでいらっしゃる事でしょう新しい事に一歩踏み出す決心をした皆様にエールを送ります
そこで、わたしの迷いは今レッスン中の曲を続行するべきか、いったん置いておいて、同時スタートで新しい曲にするべきか
ワイカフリというお花に例えた愛の歌マスターしたら踊っていて酔いしれてしまうほど気分のよくなれる美しい曲です
マナの教えの中に迷ったら自分の内側の声に従いましょうというのがあります
うーん決めました
ワイカフリを楽しんでレッスンしていきましょう!
明日が楽しみです
アローハ~
時々、本当の幸せってなんだろう?と考えることがあります
まず生活できる豊かさは必要ですね
住むところや食べるものがないと、幸せとはいえない
ただし、お金持ちだから幸せともいえない
どんなにお金があっても独りぼっちでは寂しくてつらいし、家族や友人、パートナーとの人間関係があってこその幸せでしょう
人間関係と並んで大切なのが健康ですね
さらに、仕事でもなんでもいいので社会とかかわっている事も大切
とはいえ、すべて完璧にそろっていないと幸せではないのでしょうか?震災をうけて家族を失っても生きる希望を見出そうと頑張って悲しみを乗り越えようとする人がいる
車椅子になっても出来ることに目を向けて、健常者より元気で明るく生きている人もいる
豪邸に住んでも人を信じることの出来ない孤独な人もいれば、小さな安アパートでも笑顔の絶えない家庭もある
幸せの尺度はそれぞれ世界はあなたの思うとおりにあるというフナの原則のお話を随分前にしましたが、足るを知ると不思議と幸せな気持ちになれます
ちなみに、お金がないを口癖にしている人は要注意
言えば言うほどお金が逃げていくというマナの教えがありますので
幸せを数える能力のある人は苦しみを乗り越えて強い心にマナが宿っているのでしょう
アローハ―
ずーっとハワイアンスピリッツであるフナの7原則とマナについて触れてきましたが、前回のブログで、ところでマナってなんですか?とご質問がありました
そうですよねたまたま目にした方には何のことやらですね
それで、おさらいですマナとは自分の内側からでるパワーのことです
自分の内からでるパワーほど強いものはなく、人生を豊かにしたり周りの人を元気にしたりと人も自分も幸せにするスピリチュアルなエネルギー
でも、時々ケアしてあげないと充電不足になってしまう
パワースポットってありますね日本にもあちこちにありますが、ハワイは物凄いパワースポットなんです
フラの発祥の地ハワイには沢山の神様がいてパワーが宿っているので貿易風に身を任せて美味しい空気を吸っているだけで、心のこりや体のこりがほぐれてゆったりとした気持ちになれるし、悩んでいたことが何処かへ行ってしまったりします
でも、年に何度もパワー充電には行けませんので、ここにいながらにしてパワー不足にならないためのコツみたいなことをお伝えしています参考にして頂けたなら
フラにもハワイ イズ フラ フラ イズ ハワイとハワイアンが語るほどのパワーが宿っているので踊っていると無心になれて、お仕事や人間関係でちょっとギスギスして疲れてしまったときの心の元気回復に良いですね
フラに出会えて本当に感謝です
アローハ―
昨日、デュオカルチャーの体験レッスンに沢山の方がお集まりになり、フラに触れて頂くことが出来たこと、本当に本当にありがとううございます
そして6月からのレッスンに入会してお仲間入りされた生徒さん、楽しんでフラと伝統を共に学んでマナ多き人生を送りましょう
ところで、入会された生徒さんの中で皆さんお若くて不安とおっしゃる方がいらっしゃいました
お聞きすると50代との事覚えも悪いしついて行けるかしらーと躊躇されていましたが、私の答えはザッツ・オーケー
フラには年齢は関係ありませんし、お子様から年齢を重ねた方まで踊れるのがフラです
しかも50代・60代はまだまだ若い
ハワイに行くと白髪でお顔に年輪を刻まれた方が、とても素敵な笑顔で踊っている光景をよく見るのですが、お若い方のフラとは違った魅力があり感心してしまいます
私も覚えは良い方ではなく、しかも忘れるでも、だからこそここまで飽きることなくやってこれたのですし、バネに出来たと思っています
こんな方も
舞台に立つとかはしなくていいですか?と
私の答えはザッツ・オーケー無理する必要などないのです
私の若いころは人前で踊るなど考えられないほどの引っ込み思案で壁の花で、今が嘘のようですとお話しすると周囲で聞いていた方も声を揃えて、エ
でも、本当なのですきっとフラが大好きで楽しんで学ぶうちにコンプレックスが何処かへ行ってしまったのでしょうか
コンプレックスがあるからこそ、打ち勝つ強い心も明るさも身に付くものと信じています
あまり、自分を追い詰めないで楽しんで欲しいと心から応援していますよ
そうして、笑顔でマナを増やして生きましょう
アローハ―
沢山問い合わせ頂き5月17日の体験レッスンに10人の参加、ありがとうと思いながらドキドキしてます楽しみで遠足前の子供みたい
ところで、今日のお話ですが、つい出来ない事探して落ち込むことってないですか?もしもそんな思い込みがあるなら、今からキャンセルです!
根拠なく自分に自信のある元気な人っていますよね
すごく色々出来るのに、私には無理と決めつけているんなら、勿体ないです
出来る事に目を向けてみましょうね
私たちが当たり前にできることが、実は当たり前ではないのですよね
だから、こんな事もあんな事も出来ている自分に目を向けて感謝しましょうね
向上心は大切ですが、出来ない自分を探していてはマナは増えない!
出来る自分探ししていたら、呼吸できている事に感謝できませんか
ね!そうです生きているだけで素晴らしいのです
マナ多き人は能天気ですね
出来る事だけに目をむけましょう
アローハ―
HPをご覧になったとお問い合わせ頂き初心者さんがお二人レッスン始めることになりました
これからのレッスン曲何がいいかしら?と思いながら過去の舞台で踊った曲を復習しようとレシピを見たら、なんと忘れている
バカバカと自分を一瞬責めていて、マナが漏れる~と慌てて思考をストップしました
自分に必要以上に厳しくなってしまう時、マナが漏れてしまいます
では、自分に厳しくなるときってどんなときでしょう?
まず、ちょっとしたことが気になって仕方ない時気にしてもどうにもならないのに悩む
悩むとは自分のことがなんとなく許せなくなっていえるから
自分の心のコントロールがきかない時も危険です
自分を追い詰めやすい、まじめさんほど自分を責めていまい、まわりが見えなくなりがち
マナを補給するためには、ときには自分を思い切り許して、甘やかせてあげてください
目の前の問題を棚上げして一切を白紙に戻すことはなかなか難しいですが、そうやって心の休暇をとることもマナ多き人生には大切です
と言う訳で踊りの振りを忘れたのは、今の曲に集中していたからと自分を甘やかせています
アローハ―
ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?気持ち良い晴天です
先日、お教室のHPを見ましたとイベント会社からふれあい広場というところで踊って下さいとの依頼がありました
でも、あまりにま近のお誘いに準備もままならず考えた末にお断りしたのです
その後、無理しても出るべきではなかったかとか、カルチャーの近くなのでお教室知ってもらえたのにとか、色々と頭の中を駆け巡りました
これって執着ですね
自分で決断したのに、いつまでもこだわってしまう
なにかに行き詰まったとき、物事の見る方向を変えるのもひとつの手ですが、もうひとつ有効な手段があります
それが執着を手放すということです
すんだことをいつまでも手放せないで悩んだところで何もえるものはないので、執着から自由になると、また新しいギフトが届くものです
でも、これが簡単そうで難しいものです
人でも仕事でも物でもこだわりを捨てて次のギフトが入るポケットを用意しておきましょうね
大沼国定公園の水芭蕉が綺麗
私の場合はおまけにフラを踊らせて頂けます
大沼国定公園の水芭蕉が綺麗
勿論、向上心は大切ですが、今のままでも実はとても幸せ
私の場合はおまけにフラを踊らせて頂けています